会員懇親会
 
 
 
【お知らせ】 
一般演題募集、修正締切を5月28日(木)午後2時をもちまして、終了致しました。
沢山のご登録を頂き、誠にありがとうございました。
 
【一般演題抄録修正方法】

抄録修正方法につきましては、こちらの見本をご参照の上、修正を行なってください。

【注意点】
演題名・演者名・共同演者名・所属名・抄録本文を記入し、総文字数1000文字以内(厳守)に

収めてください。

【文字数確認方法

「ツール」⇒「文字カウント」⇒「文字数(スペースを含めない)」の順でご確認願います。
見本はこちらからご確認願います。


 
1)オンラインの申し込み開始予定

一般演題登録は終了致しました。

2)演題申し込みおよび抄録提出方法

1)

原則、インターネットによる申し込みのみといたします。「演題登録」ページを良くお読みいただいた

上リンクしているJ-STAGEの演題登録システムに従って登録してください。

申し込み期間中の修正・削除は可能ですが、締切り後は変更出来ません。

2)

上記方法が不可能な場合は下記演題受付事務局にご相談ください。本会ホームページ

終了しました)の演題登録画面から、案内にしたがって演題申し込みと抄録の登録を行なってく

ださい。オンラインによる登録に不都合のある方は右記学術総会運営担当電子メール宛(nouson58@procomu.jp)ご連絡ください。

3)

一般演題については、

口演発表発表8分(発表6分,討論2分)を予定しています。

ポスター発表は6分(発表4分,討論2分)を予定しています。

3)応募資格

発表者(共同研究者も含む)は,正会員に限ります。会員外の発表希望者は入会後に申し込んでください。

また、非会員の方は、新規会員のお手続きをお済ませの上、下記よりご登録ください。

(まだ入会されていない方は入会手続きをお願いいたします。)

 

【日本農村医学会事務局移転の為、下記住所に変更となりました】 ※2009/10/13記載変更

〒100-6827 東京都千代田区大手町1-3-1
社団法人 日本農村医学会 事務局宛   http://www.jarm.jp/membership/join_proc.htm

TEL:03-3212-8005 FAX03-3212-8008     E-mail:nouson-igaku@jarm.jp

 
4)演題登録受付期間

一般演題募集締切を5月28日(木)午後2時をもちまして、終了致しました。

5)応募要項

下記の要領で演題を公募します。

[ワークショップ](公募)

ワークショップについては、以下の演題で募集いたします。(口演のみ)

(1)

病院職員のメンタルヘルスケアへの取り組み

 

 長時間労働、過誤訴訟の増加と共に、成果主義、電子カルテの導入等、病院で働く職員に過重

 負荷がかかってきている。このような環境のなか病院職員の「心のやまい」は増えてきている。

 病院の信頼は確固たるものにするためにも、病院職員へのメンタルヘルス対策は、危急の課題

 である。病院の加重労働の現状、解決策を探ると共に、メンタルヘルス体制の現状を論議してい

 ただきたい。

(2)

PEG(Percutaneous Endoscopic Gastrostomy)のメリット・デメリット・問題点

 

 PEGの適応はどのような患者か? 寝たきり老人に適応はあるのか?

 地域連携における在宅での管理上のメリット・デメリットは? 手技は確立されていると思うが、

 合併症対策は? いろいろな方面からの演題応募を期待します。

(3)

緩和ケアのあるべきすがた-地域連携も含めて-

 

 緩和ケアチームを持っている病院も増えてきているが、活動の実態が不透明な部分もある。

 2002年のWHOによる緩和ケアの定義によれば、「がんと診断された当初から患者とその家族に

 対して、全人的苦痛の視点からQOLの向上を目標とするケア」である。このような観点から、病

 院内での緩和ケア認定看護師およびチーム活動、在宅での取り組み、薬物治療等、現状と将来

 の展望について議論を深めたい。医師、看護師、薬剤師、臨床心理士、訪問看護師等と多くの

 職種の方からの演題応募を期待します。 

(4)

外来化学療法の現状とあり方

 

 多くの化学療法が開発され、その治療も中心は外来に移ってきた。

 日本がん治療認定医機構も発足したが、がん化学療法の専門医師を専属としている病院は多く

 はない。その様な状況下で外来化学療法はどのように運営され、将来はどうあるべきかを論議

 していただきたい。医師、看護師、薬剤師等を含む多くの部署からの演題応募を期待します。 

(5)

認定看護師のチーム医療における役割

 

 平成20年現在、17領域 4,458人の認定看護師が全国で活躍しているが、組織によってはその役

 割、活動内容が十分理解されていない現状もある。認定看護師としての役割や組織の中での位

 置づけ、医師やコメディカルとの連携体制、地域での取り組み等、チーム医療の一員としての活

 動内容の発表の場としたい。そして、多くの皆様に認定看護師の役割を理解していただき、今後

 の活動の活性化につながるような議論を期待します。

 現在、認定看護師として活躍されている皆さんの演題応募をお待ちしています。 

(6)

認知症をともなった入院患者への対応

 

 高齢者の処置、手術が増えるにしたがって認知症をともなった入院患者が増加している。診断、

 治療の過程において、このような患者との意識疎通の欠如は大きな問題である。その他、不穏、

 異常行動、夜間譫妄への対処等、その対応に難渋することが多い。長期入院をよぎなくされる

 事もある。急性期病院での経験、対策等の演題応募を期待しています。

(7)

消化器内視鏡治療の最前線

 

 がん治療をはじめとする消化器内視鏡治療は、日進月歩です。

 地域医療機関で行われている最新の内視鏡治療の実際を発表していただきたい。若手を含め

 た消化器内科医、消化器外科医からの多くの報告を期待しています。

多くの応募を期待しますが、一般演題で発表となることもありますので、ご了承ください。

[一般演題]
一般演題(口演発表または、ポスター発表)については、以下の分類で募集いたします。

口演発表・ポスター発表のいずれかをお選びください。

分類番号以下に示す分類の大分類(A,B,C,D)と小分類(1,2,3,…)を入力してください。

       発表は、分類ごとの発表になりますので、お間違えのないようご入力ください。

A.農業医学の諸問題

  1.農・林・漁業労働と健康
2.農薬中毒(急性、慢性、残留)
3.農業災害 
4.人畜共通感染症
5.農業アレルギー
6.その他

B.保健福祉の諸問題

 

1.ライフステージと健康・福祉 
2.在宅ケア・施設ケア
3.生活習慣と健康・福祉
4.食の安全
5.肥満
6.貧血
7.メンタルヘルスケア
8.環境保健
9.農村公害
10.健康管理(健康調査、健診、人間ドック)
11.ヘルスプロモーション 
12.健康福祉のまちづくり
13.へき地の健康、医療福祉
14.地域看護・地域福祉
15.健康・福祉政策/情報管理
16.農村医学と国際協力
17.その他

C.臨床医学の諸問題

 

1.循環器疾患
2.呼吸器疾患
3.消化器疾患
4.血液疾患 
5.糖尿病・代謝・内分泌疾患
6.アレルギー・自己免疫疾患・膠原病
7.神経疾患 
8.運動器疾患
9.皮膚疾患
10.腎・泌尿器疾患
11.産婦人科疾患
12.乳腺疾患 
13.小児疾患
14.精神疾患
15.眼科疾患
16.耳鼻咽喉科疾患
17.画像診断 
18.病理
19.口腔・歯科疾患
20.感染症
21.リハビリテーション 
22.救急・災害医療
23.栄養管理(臨床栄養)
24.臨床工学 
25.放射線技術/放射線治療
26.臨床検査・超音波検査
27.ターミナルケア,緩和ケア
28.薬剤
29.がん化学療法
30.その他

D.医療マネジメント

  1.医療倫理
2.患者のQOL
3.地域医療連携
4.教育研修
5.診療情報管理 
6.クリニカルパス
7.医療安全管理
8.病院運営・管理
9.施設管理
10.その他
   

[研修医セッション]
症例発表(一例報告も含む)が主になると思いますが、研究発表を含めどのような演題も歓迎します。

(口演のみ)

   
発表形式・申し込み方法

(1)

発表形式は、液晶プロジェクターによる口演発表とポスターによる発表とします。

ビデオによる発表はありませんので、ご了承ください。

演題申し込みの際、発表形式欄の口演・ポスターいずれかを選んでください。


〔口演発表〕(シンポジウム、ワークショップ、一般演題、研修医セッション)

 発表データは、USBメモリ、CD-R(共にWindows限定)でお持ち込みください。
 それ以外のメディアは、受付できませんのでご注意ください。


〔発表について〕

 ・PCによるプレゼンテーションは、演題にセットされているモニター、キーボード、マウスを使用

  し、発表者ご自身で操作してください。

 

〔データ作成について〕

 ・使用OS:Microsoft WindowsXP以降

 ・使用ソフト:Microsoft Power Point2000以降

 ・Power Pointのスライドファイル容量:50MB以内

 ・Mac版Power Pointでは、必ず事前にWindowsPCでスライド確認してください。

 ・フォントは、Windows標準のものをご使用ください。これ以外のフォントを使用した場合は、

  文字、段落のずれ、文字化け、表示されないなどのトラブルが発生する可能性があります。

 ・動画を使用される場合は、システム上対応できませんので、ご自身のPCをお持ちください。

  その場合は、映像出力端子はD-sub 15pinが備わったものをご用意ください。尚、動画等の

  参照ファイルは必ずパワーポイントのファイルと同じフォルダに入れてください。

 ・CD-Rへの書き込みの際は、ファイナライズ(セッションのクローズ:使用したセッションを閉じ

  る)作業を必ず行なってください。この作業が行なわれなかった場合は、データを作成したPC

  以外ではデータを開くことができなくなることがあります。予め、CD-Rを作成したPC以外でも

  データを開くことができることをご確認ください。

 ・発表に使用する機材、PC受付方法などは、後日、発表者に詳細をお知らせいたします。

 

〔ポスター発表〕(一般演題)

 ・展示用に横90cm・縦180cmのパネルを用意しますので、画鋲で貼れるようにしてください。

  (形式は、別途参照)

 ・発表者の発表時間帯は、こちらで設定します。


(2)

本学術総会への演題申し込み方法は、以下の通りです。

インターネットによる申し込みのみと致します。第58日本農村医学会学術総会のホームページ演

題登録フォーム(終了)にアクセスし、ページ上にある「新規登録」「登録内容確認」を良くお読みい

ただいた上、J-STAGEの演題登録システムに従って登録してください。演題受付、演題採用など

は、E-mailで通知します。

*上記方法が不可能な場合は、下記の問い合わせ先までご相談ください。

(3)

演題申し込み・締切り日

一般演題募集締切を5月28日(木)午後2時をもちまして、終了致しました。

(4)

演題の採否は学会長に一任願います。

(5)

講演抄録集を発行いたします。講演抄録集は、J-STAGEの電子ジャーナルでも公開します。

   

照 会:6月中旬までに受付通知が届かない場合には、下記に照会してください。

      (登録時に入力した連絡者のメールアドレスが正しいか否か確認してください。)

登録・照会に関する問い合わせ先

第58日本農村医学会学術総会 演題受付事務局

株式会社 プロコムインターナショナル

〒135-0063 東京都江東区有明3-1-22 東京ファッションタウンビル東館9階

TEL.03-5520-8821  FAX.03-5520-8820

E-mail:nouson58@procomu.jp

担当:大崎・石田・星野・岩下

   

登録上の注意事項

1)

抄録の文字数は、600文字以上800文字以内とします。登録の際は、第58回日本農村医学

会学術総会ホームページ上の「演題募集」「演題登録」を良くお読みください。

2)

図表(GIF、JPG)も登録可能です。(1図表300KB以下、2枚まで。但し、本文を含めて800字程度

に収めてください。それ以上になると、図表が抄録集に載りきりませんのでご注意ください。)

また、図表に使う文字は、ゴシック体は文字がつぶれますので、明朝体にしてください。

3)

共同研究者は、10人までとします。

4)

所属の表記方法について

 

登録された病院名で抄録集を作成しますので、必ず下記の要領で統一してください。

 

(1)○○厚生連△△病院→△△病院、総合病院△△病院→△△病院とします。

   △△総合△△病院→△△総合△△病院

 

(2)病院から独立した施設の場合には○○県・△△センター、○○県△△施設とします。

 

(3)病院の施設の場合には、○○病院△△科、○○病院△△科病棟(実病棟名ではなく、

   診療科名を付した名称とする。)、○○病院△△センター、○○病院△△施設等とします。

 

(4)大学の場合は、大学名(○○大学または、○○医科大学)および講座名(△△△または、

   △△△/×××)とします。講座名の長いものは、簡略して表記してください。

   

展示発表用ポスターの作り方

1.展示用に横90cm、縦180cmのパネルを用意します。

2.演題・所属・発表者氏名および本文は、下図のサイズとします。

  各自で20cm×70cmのサイズで作成してきてください。

3.本文は、印刷した文章や図表・拡大写真を貼る等、工夫してください。

4.演題番号は、事務局で記載しておきますので、ご自分の演題番号のパネルに貼付してください。

5.画鋲は、事務局で準備します。

 
6)受領通知

受領通知は、投稿フォームに記載されたメールアドレス宛に自動送信いたします。メールが届かない

場合または、抄録がうまく送信できない時は下記学術総会運営事務局までお問い合わせください。

はがき等での投稿受領通知は行ないませんので、ご了承ください。演題採用などはE-mailで通知します。

7)応募演題の採否

応募演題の採否・発表形式等は学会長にご一任願います。

8)講演抄録集

講演抄録集を発行いたします。講演抄録はJ-STAGEの電子ジャーナルでも公開します。

9)お問い合わせ先

〒135-0063 東京都江東区有明3-1-22 東京ファッションタウンビル東館9階
株式会社 プロコムインターナショナル内 第58日本農村医学会学術総会 演題受付事務局

TEL.03-5520-8821  FAX.03-5520-8820  E-mail:nouson58@procomu.jp

担当:大崎・石田・星野・岩下