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日程表
プログラム
 

~第1日目 10月31日(金)

【一般口演】 9:30~11:00
  「疫学/重症予測」
     
【会長要望演題】 11:10~11:50

「多施設共同研究」

   
【ランチョンセミナー1】 12:00~12:50
  「320列CTによる川崎病冠動脈障害の評価」
  座長: 安川 久美(東京女子医科大学八千代医療センター 小児科)
  演者: 神山 浩(日本大学医学部 医学教育企画・推進室)
  共催: 東芝メディカルシステムズ株式会社
     
【特別講演1】 13:30~14:30
  「Kawasaki Disease 2014: Old Perspectives and New Insights」
  座長: 市田 蕗子 (富山大学医学部 小児科)
  演者: Stanford T Shulman, MD
(Professor of Pediatric Infectious Diseases at Northwestern University and Medical director of Ann & Robert H.Lurie Children’s Hospital of Chicago, Chicago, IL)
     
【一般口演】 14:40~15:50
  「病態・病因」
     
【イブニングシンポジウム】 17:00~19:00
  「川崎病の病因をふたたび考える」
  座長: 阿部 淳(国立成育医療研究センター研究所 免疫アレルギー研究部)
中村 好一(自治医科大学 公衆衛生学教室)
  演者: SY-01 中村 好一(自治医科大学 公衆衛生学教室)
「疫学像からみた川崎病病因論へのアプローチ」
    SY-02 粟屋 昭(皮膚科学疫学研究所)
「IVIG 製剤治療抵抗性川崎病へのインタフェロン適用可能性の探索 川崎病(KD)のtrigger は、花粉であろう(第12報)2013 年東京都定点報告 KD患者数は過去最大であったが、'14年患者数は花粉飛散数減少に対応して減少が目立つ」
    SY-03 楠田 剛(九州大学大学院医学研究院 成長発達医学分野 小児科)
「川崎病: バイオフィルム由来のmicrobe-associated molecular patterns (MAMPs)による疾患(仮説)」
    SY-04 尾内 善広(千葉大学大学院医学研究院 環境健康科学講座 公衆衛生学)
「川崎病の遺伝背景解明の現状」
    SY-05 永田 智(東京女子医科大学小児科)
「川崎病と上部消化管細菌」
    SY-06 深澤 隆治(日本医科大学小児科)
「Candida Albicans Water Soluble Fraction (CAWS) による血管炎は川崎病モデルといえるのか?」
  共催: 日本製薬株式会社
     

~第2日目 11月1日(土)

【一般口演】 9:00~10:40
  「遠隔期」
     
【特別講演2】 11:00~12:00
  「Medical Management of Patients with Important Coronary Artery Complications」
  座長: 濱田 洋通(東京女子医科大学八千代医療センター 小児科)
  演者: Brian W. McCrindle, MD MPH
(Professor of Pediatrics, University of Toronto Staff Cardiologist and Senior Scientist Labatt Family Heart Centre The Hospital for Sick Children, Toronto, Canada)
     
【ランチョンセミナー2】 12:10~13:00
  「冠動脈エコーの注意点と冠動脈内径Zスコア  ―冠動脈内径標準値作成プロジェクトを通して学んだことー」
  座長: 野村 裕一(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 健康科学専攻 発生発達成育学講座) 
  演者: 布施 茂登(NTT東日本札幌病院 小児科)
  共催: 一般社団法人日本血液製剤機構
     
【一般口演】 13:10~14:30
  「急性期の治療」
     
【アフタヌーンシンポジウム】 15:30~17:10
  「新たな急性期治療: 巨大冠動脈瘤を併発させないために」
  座長: 羽田 明(千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学)
佐地 勉(東邦大学医療センター大森病院 小児科)
  演者: SY-07 佐地 勉(東邦大学医療センター大森病院 小児科)
「川崎病冠動脈瘤ゼロへのRoadmap“もっと減らそう合併症” -病日依存性とIVIG不応を見越したUpgrade療法による内皮細胞保護-」
    SY-08 木村 光明(静岡県立こども病院 免疫アレルギー科)
「静岡での川崎病急性期治療に関する多施設前方視的共同研究の成績について」
    SY-09 宮田 功一(東京都立小児総合医療センター循環器科)
「川崎病の層別化による免疫グロブリン・プレドニゾロン併用療法に関する研究(Post RAISE)多施設共同前向きコホート研究」
    SY-10 羽田 明(千葉大学大学院 医学研究院 公衆衛生学)
「重症川崎病に対するシクロスポリンAの有用性に関する医師主導治験」
    SY-11 高原 賢守(兵庫県立塚口病院 小児救急科)
「重症川崎病における血漿交換療法施行の現状 ―血漿交換施行症例60例の検討より―」
    SY-12 辻田 由喜(防衛医科大学校小児科)
「川崎病類似血管炎マウスモデルにおけるウリナスタチン投与の検討」
  共催: 帝人ファーマ株式会社
一般財団法人化学及血清療法研究所
     
【市民公開講座】 15:00~17:00
  「川崎病の心臓障害と成人期のケアについて」
  講師: 丹羽 公一郎(聖路加国際病院 心血管センター)