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 来る平成25年10月24日(木)・25日(金)・26日(土)に東京都千代田区一橋大学一橋講堂にて「第29回日本小児外科学会秋季シンポジウム/PSJM2013」を開催させていただくこととなりました。10月24日(木)・25日(金)にはPSJM2013(第33回日本小児内視鏡外科・手術手技研究会、第24回日本小児呼吸器外科研究会、第70回直腸肛門奇形研究会、第43回日本小児外科代謝研究会、第18回日本小児外科漢方研究会)を、10月26日(土)に秋季シンポジウムを行います。秋季シンポジウムのテーマは「小児救急医療 -外傷・虐待― 」です。2010/2011年版の厚生労働省「国民衛生の動向」によれば新生児を除くいずれの年齢層でも死亡原因の一位は不慮の事故で、そのうち交通事故が約半数を占めているとされます。また近年は虐待による子どもたちの死亡の報道も多く目にするようになっております。しかし、これまで小児外科の主眼が先天奇形におかれていたように学術集会でも虐待をふくめた外傷に関して集中的に議論されたことはありませんでした。今回で29回目となる本学会で初めて子どもたちの外傷・虐待に関して全国の小児外科医・麻酔科医・小児科医・放射線科医などが一同に参集し議論を深めることになります。外傷・虐待とそれぞれテーマ別にシンポジウムを計画しています。有意義な議論が行われることを期待しております。


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