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  第57回日本熱帯医学会大会 日程表 ※PDF
  ※大会運営の都合上、プログラムに変更が生じる場合がございます。予めご了承ください。
   

11月5日(土) <大会1日目>

 

第1会場 

 

●基調シンポジウム  9:20~11:20 

  座長: 北 潔(長崎大学)
岩田 敏(慶応大学医学部)
  演者: 「Emergence and Spread of Epidemic Arboviral Diseases in the Era of Globalization」
Duane J Gubler(Duke-NUS Medical School, Singapore)
    「MERS-CoV outbreak in South Korea: the lessons we should learn」
Myoung-don Oh (Seoul National University College of Medicine)
    「Ebola virus disease outbreak, SFTS epidemics and Japan」
Masayuki Saijo (National Institute of Infectious Diseases)
     
 

●招聘講演 11:30~12:10

  座長: 大石 和徳(国立感染症研究所)
  演者: 「グローバル化時代の感染症対策」
葛西 健(世界保健機間西太平洋地域事務局事業統括部長)
     
 

●日本熱帯医学会受賞講演 14:10~14:30

  座長: 狩野繁之 (国立国際医療研究センター研究所)
  演者: 「マラリアを根絶できるか -島嶼からの挑戦―」
金子 明(大阪市立大学医学部)
     
 

●相川正道賞受賞講演  14:30~15:50

  座長: 川合 覚 (獨協医科大学)
  演者: 「媒介蚊からみた森林マラリア伝播の分子疫学的研究」 
前野 芳正 藤田保健衛生大学医学部
     
 

●シンポジウム1  15:00~17:00
「開発途上国のニーズを踏まえた感染症対策研究」

  座長: 狩野 繁之(国立国際医療研究センター研究所)、太田伸生(東京医科歯科大学)
  演者: 「ガーナの森にお宝を探す:寄生虫病の治療薬開発を目指して」
大橋 光子 (東京医科歯科大学)
    「アルボウイルス感染症の拡大はケータイで早期に封じ込めろ!」
森田 公一 (長崎大学熱帯医学研究所)
    「草原の国・モンゴルの家畜たちを原虫病から守れ!」
井上 昇 (帯広畜産大学)
    「ストップ流行拡散!ラオスのマラリア・寄生虫症を監視する」
狩野 繁之 (国立国際医療研究センター研究所)
     
 

第2会場

 

●ランチョンセミナー1 12:20~13:20

  座長: 橋爪 真弘(長崎大学熱帯医学研究所)
  演者: 「ワクチンで予防可能な小児の難聴-先天性風疹症候群、ムンプス難聴を中心に-」
工藤 典代(アリス耳鼻咽喉科)
     
 

 

●ワークショップ1  15:00~17:00
「現地で学ぶ臨床熱帯感染症」

  座長: 中村ふくみ(都立荏原病院)
萩谷英大(大阪大学大学院医学系研究科)
  演者: 「タイ・ミャンマー国境熱帯感染症医師研修の魅力」
朝野 和典(大阪大学大学院医学系研究科)
    「Malaria in Thai-Myanmar border」
Ronnatrai Ruengweerayut (Maesot General Hospital, Thailand)
    「A case of complicated urinary tract infection at North-East Thailand」
Yukimasa Matsuzawa
(The University of Tokyo, The Institute of Medical Science)and others
    「Fever and rash with pneumonia after travel to Indonesia」
Yukihiro Yoshimura (Yokohama Municipal Citizen’s Hospital)
    「A Japanese healthy adult manifesting high fever with lymphadenopathies and systemic rash」
Yoshihito Inakuma (Kutchan-Kousei General Hospital)
     
 

第3会場

 

●評議員会 12:20~13:20

     
 

ポスター会場

 

●ポスターセッション1 17:10~18:10

   
11月6日(日)<大会2日目>
 

第1会場

 

●シンポジウム2  9:00~11:00
「熱帯医学研究への基礎からのアプローチ」

  座長: 西園 晃(大分大学医学部)、安田二朗(長崎大学熱帯額研究所)
  演者: 「肝内型マラリア原虫-宿主間“鬩ぎ合い”分子メカニズムの解明」
案浦 健(国立感染症研究所)
    「レプトスピラ症の重症化機序の解明に向けて」
小泉 信夫(国立感染症研究所)
    「アレナウイルスの細胞内複製解析 」
浦田 秀造(長崎大学熱帯医学研究所)
    「人に重篤な呼吸器症状を引き起こすコウモリ由来レオウイルス」
金井 佑太(大阪大学微生物病研究所)
     
 

●会長講演 11:30~12:10

  座長: 有吉 紅也(長崎大学熱帯医学研究所)
  演者: 「グローバル化時代の感染症と熱帯医学:臨床的視点から」
大石  和徳(国立感染症研究所)
     
 

●市民公開講座  15:20~17:20
「蚊がもたらす感染症から身を守る」

  座長: 高木 正洋(NPO法人・Malaria No More, Japan)
濱田 篤郎(東京医科大学海外渡航者医療センター)
  演者: 「デング熱、ジカ熱って?」
高崎 智彦 (神奈川県衛生研究所)
    「マラリアの脅威」
美田 敏宏 (順天堂大学医学部)
    「海外渡航と蚊がもたらす感染症」
渡邊 浩(久留米大学医学部)
    「都会の蚊とどう向かい合うか?」
沢辺 京子(国立感染症研究所)
     
 

第2会場

 

●ワークショップ2  9:00~11:00
「数理モデルを活用した新興再興感染症の疫学研究」

  座長: 西浦 博(北海道大学)
齊藤 正也(統計数理研究所)
  演者: 「中東呼吸器症候群(MERS)の伝播ネットワークの再構築」
西浦 博 (北海道大学)
    「ジカウイルスの輸入リスクと国内伝播リスクの予測」
Kyeongah Nah(北海道大学)
    「エボラウイルス病の伝播率および重症度の結合推定」
浅井 雄介(北海道大学大学院)
    「将来人口推計を加味した感染症流行リスクの変動について」
竹内 昌平(宮崎大学)
    「バックステッピング法を利用した感染症流行予測」
國谷 紀良(神戸大学大学院)
    「風疹流行の時空間ダイナミクスとspatial vaccinationの検討」
齊藤 正也(統計数理研究所)
     
 

●ランチョンセミナー2  12:00~13:00
「JICA国際緊急援助隊・感染症対策チームの立ち上げとコンゴ民主共和国の黄熱流行に対する派遣 」

  座長: 大西 健児(都立荏原病院)
  演者: 押谷 仁(東北大学大学院医学系研究科)
     
 

●シンポジウム3  13:10~15:10
「熱帯地域における臨床疫学研究」

  座長: 一瀬 休生(長崎大学熱帯医学研究所)
朝野 和典(大阪大学大学院医学系研究科)
  演者: 「北タイにおけるブタ連鎖球菌感染症の疫学」
竹内 壇(大阪大学微生物病研究所)
    「フィリピンにおけるレプトスピラ症の診断と治療戦略」
鈴木 基(長崎大学熱帯医学研究所)
    「フィリピンの小児肺炎症例におけるエンテロウイルスD68」
齊藤 麻理子(東北大学大学院医学系研究科)
    「アフリカの小児下痢症」
Shah Mohammad(長崎大学熱帯医学研究所)
     
 

第3会場

 

●シンポジウム4(ランチョンセミナー3)  12:00~13:00
「第3回男女共同参画推進委員会企画シンポジウム」

  座長: 小林富美恵 (杏林大学医学部)
一盛和世 (長崎大学熱帯医学研究所)
  演者: 「男女共同参画の目指すもの−日本にとって世界にとって」
白石 和子 (外務省参与 北極担当大使)
     
 

ポスター会場

 

●ポスターセッション2  13:10~14:10

     

 


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