■実施日時
   平成20年11月23日(日) 午後18時10分〜19時40分、19時50分〜21時20分
 
 ■会場
   東京ビッグサイト(国際会議場ホール 会議棟6F)
   第2会場、第3会場、第4会場、第6会場
 
 ■目的

   医療の質・安全の向上に役立つ基礎知識や基本的技法など聞きたい
   テーマを2つ選び、概要とポイントを短時間で効率よく学びます。

 ■対象
   医療に従事する方々と質・安全管理を担当する方々を主な対象としますが、
   テーマに関心のある方はどなたでも応募できます。
 ■講義時間
   4会場に分かれて、1講時目と2講時目を各々90分で実施します。 
   第1講時(18時10分〜19時40分)、第2講時(19時50分〜21時20分) 
 ■申込方法
   受講希望者は各講時あたり1講義(計2講義)を選択して、学術集会への
   参加登録時にあわせてお申込ください。
 ■申込締切日
   申込締切日:11月17日(月) 
   ※オンライン申込は終了致しましたが、当日会場受付にてお申込ください。詳細はこちら  
 ■定員

   Aコース:60人 Bコース:144人 Cコース:144人 Dコース:300人

   尚、お申込人数が予定定員数を超えた講義については定員に達した時点で
   お申込受付を終了しますので、予めご了解ください。

 ■最小催行人数
   15名
 ■受講費
   会員:4,000円 一般:6,000円
   注1:ミニコースの参加申込につきましては本学術集会に参加申込された方のみを
      対象としております。
   注2:各コースの定員に達し次第、ミニコースの申込は締切させて戴きます。
      予めご了承願います。
 
 ■コース内容 
講義
番号
第1講時
(18:10-19:40)
講義
番号
第2講時
(19:50-21:20)
A-1 個別事例分析手法1:個別事例の
分析手法の潮流
講師:重森 雅嘉

A-2 個別事例分析手法3:事故の構造に
基づく分析手法:Medical SAFER
講師:河野 龍太郎
B-1 医療安全体制整備の考え方と今後
の課題-米国の最近の情報を踏ま
えて-
講師:長谷川 敏彦
B-2 事例分析を成功に導く体制・環境
づくり
講師:種田 憲一郎
C-1 医療過誤の法的責任について
の考え方
講師:鈴木 利廣
C-2 医療事故発生後の対応〜患者側
弁護士の立場から
講師:鈴木 利廣

D-1 多数事例の分析手法1(エラー
マップと分析の枠組みについて)
講師:川村 治子
D-2

多数事例の分析手法2「与薬
エラー発生要因マップ:注射編
(注射エラーマップ)」を用いた
分析の検討」
講師:寺井 美峰子
講師:古田 康之

各講義の講師と内容の紹介は講義内容をクリックしてご確認ください。
 
 ■お問合せ
   医療の質・安全学会 第3回学術集会運営担当 
   株式会社プロコムインターナショナル
   (住所)〒135-0063 東京都江東区有明3-1-22 TFTビル東館9階
   (電話)03-5520-8821
   (ファックス)03-5520-8820
   (電子メール)qsh3@procomu.jp