医療の質・安全の向上につながる、さまざまな視座・視点からの研究と活動のご発表を期待しています。

演題募集は、インターネット【オンライン登録】のみで行います。
郵送による応募は受け付けませんので、ご注意ください。
なお、UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorerとNetscape、Safari以外の
ブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。
 
(1) 演題登録受付期間
 

平成20年5月20日(火)より7月31(木)をもって終了致しました。
沢山のご登録ありがとうございました。

 
(2) 応募資格
 
 

演題発表者は医療の質・安全学会の会員であることが必要です。
(共著者についてはこの限りではありません)
まだ入会されていない方は入会手続きをお願いいたします。
学会ホームページ(http://qsh.jp/)の「入会のご案内」ページからお申込み下さい。

   
(3) オンライン登録事項
 
 

◇演題種別と発表形式区分

   
  1.研究発表(口演、示説)
目的、方法、結果、考察・結論等として構造化して簡潔にご記入ください。
   
  2.実践報告(示説) 
効果的な実践の報告。
   
  3.ベストトライアル(示説)
医療安全のための新しい工夫や試み
   
  4.ベストプラクティス報告
(ポスターのみ展示、ポスターと作品の展示)
   
 

ベストトライアルについて

「ベストトライアルとは、まだ結果は出ていないけれども、医療の質・安全の
向上をめざして、病院全体やチーム、個人での新しい工夫や取り組み、試み
を紹介してもらうために新しく設置した報告形式です。他の医療安全に関わ
っている人たちから今行っている取り組みに対して意見を聞きたいから、方
向性を確認したいからなどでも構いません。ぜひ奮ってご応募ください。記
載形式は問いません。」



ベストプラクティス報告について

 展示発表「質・安全の向上をめざすベストプラクティス−私たちの取組と工
夫」 ポスター展示または(ポスターと作品の展示)を募集いたします。医療の
質と安全の向上をめざして、病院全体で、あるいはチームや個人で取り組ん
だ活動や対策の成功例をご発表ください。 また、医療の質や安全性を高め
るために考案・開発したさまざまな工夫の産物(たとえば、安全ハンドブック、
IT教材、教育ツール、アセスメント・シート、安全性を高める用具、調査票、
などなど)をご紹介ください。


医療安全の確保は医療界全体の責務であり、安全のための技術は公共財、
という観点から、みんなの知恵と工夫をともに提供し、相互に学びあい、よい
ものはどんどん広めることが大切です。
あなたとあなたの病院が創ったベストプラクティスを広めるために、ぜひ奮っ
てご応募ください。

※販売することを目的として開発されたもの(商品)は、企画展示「安全のた
めの技術開発−安全に配慮した医薬品・医療機器・用具・設備の紹介」に
出展してください。 (販売会社を通じて事務局までお申し込みください。)

記載形式(目的-方法-結果-考察・結論)は研究発表と異なってもかまいま
せん。ラップトップPCや供覧する作品がある場合は、陳列台(机)を用意しま
す。

注)作品の展示をされる場合は、必ず出展者が出展物の所に常駐ください。

   
  ◇演題名全角100文字以内
   
 

◇共著者数:筆頭著者を含め5所属機関・10名まで登録ができます。
  会員番号をお持ちでない方は数字の「0」と記入願います。

   
  ◇抄録 

1.研究発表として投稿される場合は、方法、結果、考察・結論等として構造化
して簡潔にご記入ください。患者さんの個人情報を含む内容については、個人
情報保護法に抵触することがないよう十分にご配慮ください。

2.抄録本文の文字数は全角1000文字以内です。
3.図表は一点のみとなります。図表を入れる場合、抄録本文は全角800文字
以内となります。 登録可能な図表形式はJPEG GIFとなります。サイズは最
大縦1063.0ピクセル:横1257.6ピクセルまでとなります。
  投稿分野;
 
(1)質・安全の疫学 (11)質・安全とコスト/医療経済
(2)事例報告/事例研究 (12)質・安全と報道
(3)リスクマネジメント/危機管理 (13)医療技術評価/標準/EBM/パス
(4)被害者救済/補償/ADR/訴訟 (14)薬剤
(5)質・安全の評価/指標 (15)機器・用具/設備/建築
(6)質・安全の確保/改善 (16)ヒューマンファクターズ
(7)質・安全と教育/研修/人材育成 (17)学会・行政・業界の役割/取組
(8)質・安全と労働環境/業務体制 (18)患者・市民の医療参加/地域社会
・自治体の役割
(9)質・安全と情報 (19)法/制度/政策/倫理
(10)質・安全と経営/組織管理 (20)地域医療システム
  (21)その他
  

(1)パスワードと演題登録番号
最初に演題登録する際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字6〜8文字)を
決めていただきます。


ID(ご登録いただいたE-mailアドレス)、パスワードと演題登録番号は抄録内容の修正や
演題の採否、お問い合わせ時に必要となります。ID(ご登録いただいたE-mailアドレス)、
パスワードと演題登録番号は、必ず書き留めるか、その画面をプリントアウトして保存す
ることをお勧めします。


なお、ID(ご登録いただいたE-mailアドレス)、パスワードと演題登録番号の記録及び機
密保持は、登録者ご本人に依存します。パスワードに関するお問い合わせには、セキュリ
ティーの関係からお答えできませんのでご了解頂けますよう、お願いします。
 
(2)演題修正・削除
 

演題登録期間中は、何度でも演題の修正・削除が可能です。演題の修正には、演題登録
時のID(ご登録いただいたE-mailアドレス)、及びパスワードが必要になりますので、ご
注意ください。

   
(3)その他
  締切間際には、登録や変更が殺到し、アクセスしにくくなる可能性がありますので、早め
の登録と修正をお勧めします。 なお、抄録内容の修正を必要とされない方も、念のため
ホームページへアクセスし、「確認・修正画面」で抄録内容が呼び出せることで、抄録が
登録されていることを確認されるようお勧めします。

(1) 受領通知
受領通知は、応募されたメールアドレス宛にメールで送信いたします。
(はがき等での通知は行いませんので、ご了承下さい。)
演題登録後、演題登録受領のe-mailが届かない際には、下記事務局までご連絡下さい。
 
(2) 応募演題の採否
  演題の採否、日時、発表形式はプログラム委員会で検討の上、決定後にメールにてご連
絡いたします。研究発表(口演・ポスター)、ベストプラクティス報告などの発表形式につ
いては変更をお願いする場合がございますので、あらかじめご了承下さい。
   
(3) お問い合わせ先
  〔演題登録方法、画面および操作に関する問合せ先〕
株式会社プロコムインターナショナル
連絡先:〒135-0063 東京都江東区有明3-1-22 TFTビル東館9階
電話:03-5520-8821 ファックス:03-5520-8820
電子メール qsh3@procomu.jp

演題登録は締め切りました。