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演題募集期間を10月15日(水)まで延長いたしました。 ふるってご応募下さい。
主題

「胃癌制圧への道筋を探る−現状と夢と」
以下の要綱で募集をいたします。 是非ご登録いただきますようお願いいたします。

特別企画
1. 「学会のあり方―10年の評価と提言(指定)」
  日本胃癌学会の設立から10年を経過した。この10年を振り返り、その功罪を明らかにして、次の10年に目指すべきものを提言してもらう。特に将来に関しては、専門医制度、学会の法人化、理事長制度などについて論じる
2. 「胃癌化学療法コンセンサス1−術前化学療法(指定)」
  進行胃癌に対する術前化学療法については臨床試験が進行しているが、現時点でどのように対応すべきか論じる
3. 「胃癌化学療法コンセンサス2−セカンドライン(指定)」
  胃癌術後の補助化学療法や、進行胃癌に対する化学療法のセカンドライン化学療法については臨床試験が進行しているが、現時点でどのように対応すべきか論じる
4. 「胃癌外科診療コンセンサス(指定)」
  胃癌診療において議論になっている問題点について、賛否両論を聴いた上で、聴衆の判定をクエスチョンパッドで取りまとめる。(噴門側胃切除後再建法、ドレーン、胃管、網嚢切除、膵被膜剥離、cy(+)症例、など)
コンセンサスミーティング
1. 「胃癌取り扱い規約(指定)」
  取り扱い規約の改定に伴い、改定された部分を明確にするとともに、その理由を説明する
2. 「胃癌治療ガイドライン(指定)」
  ガイドラインの改定に伴い、改定された部分を明確にするとともに、その理由を説明する
3. 「悪性リンパ腫(指定)」
  胃の悪性リンパ腫のガイドラインについて、案を提示し討論する
シンポジウム
1. 「胃癌肝転移の治療(公募、一部指定)」
  胃癌肝転移の治療方針について、手術の適応、全身化学療法の成績、動注化学療法の今後、 などについて討論して、ガイドラインにどのように反映させるべきか討論していただきたい
2. 「胃癌術後評価法の標準化に向けて - 術式をどう評価し、術後の病態をどう見るか -(公募、一部指定)」
  胃術後障害の実態やその術式差は明らかにされていない。それゆえに「共通のものさし」とも呼べる胃癌術後評価法の策定が望まれる。本シンポジウムでは、今まで用いられてきた評価法の問題点を明らかにし今後どのような視点を加えるべきかを検討して胃癌術後評価法の標準化に迫りたい。
3. 「胃癌臨床試験の問題点(公募、一部指定)」
  胃癌の臨床試験におけるさまざまな問題点、たとえば各臨床試験グループの協力体制や、利益相反などの問題点について論じていただきたい。また、そのなかで日本胃癌学会がどのような役割を担うべきか論じていただきたい。
4. 「病理学と臨床の接点−悪性度をめぐって(公募、一部指定)」
  胃癌の悪性度について基礎的な知見と臨床がどのように結びつくか論じていただきたい。
5. 「胃癌検診の問題点(公募、一部指定)」
  エックス線による検診の功罪と、今後の検診のあり方について議論を進めていただきたい。内視鏡による検診や、ペプシノーゲン法による絞込みの今後の見通しについても議論していただきたい
6. 「ESDの適応拡大(公募、一部指定)」
  ESDの適応拡大の根拠と、拡大のために必要な新しいデータの集積について論じてもらう
7. 「ヘリコバクターピロリの臨床(公募、一部指定)」
  臨床的にピロリ菌感染をどのように取り扱うべきか、最近の知見から論じていただく 
ビデオワークショップ
1. 「局所切除の工夫(公募)」
2. 「リンパ節郭清の工夫(公募)」
3. 「再建術の工夫(公募)」
教育講演.1 「新しい内視鏡診断技術(仮)(指定)」
  拡大内視鏡、NSBなど新しい内視鏡診断技術の紹介と臨床的意義を解説する

教育講演.2 「外来化学療法の実際(仮)(指定)」

  外来化学療法の実際と注意点について解説する
教育講演.3 「胃癌登録事業のあり方(仮)(指定)」
  胃癌登録事業の歴史を振り返るとともに、その意義について解説する
教育講演.4 「家族性胃癌(仮)(指定)」
   
テクニカルセミナー.1
「腹腔鏡下胃切除技術認定のために知っておくべき基本手技(指定)」
  日本内視鏡外科学会が2005年より技術認定医制度を発足した。腹腔鏡下胃切除における技術認定医となるために、術者・助手・スコーピストにおける基本手技を示す
テクニカルセミナー.2
「ESDのコツ(公募、一部指定)」
  急速に普及しつつあるESDについて技術的な観点から、適応、鎮静剤、マーキング、合併症とその対策などについて教育的な講演をしていただく
一般演題(ポスター・ワークショップ)
演題カテゴリー

疫学、病理、分子生物、胃癌発生、ヘリコバクターピロリ、胃癌の進展、検診、内視鏡診断、内視鏡治療、画像診断(CT・PET等)、臨床試験、化学療法 、術前化学療法、術後化学療法、セカンドライン化学療法、手術、腹腔鏡手術機能温存手術(PPG)神経温存等、縮小手術、術後機能評価、術後障害、 周術期管理、術後合併症、栄養、センチネルリンパ節、緩和医療、腹膜播種 、 肝転移、再発、早期癌、スキルス胃癌、進行癌、残胃癌、噴門部癌、 食道 ・胃接合部、癌、多発胃癌、GIST、悪性リンパ腫、高齢者胃癌、ガイドライン、クリニカルパス、治療成績、症例報告、規約の問題等 

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第5回ESD研究会
 

会期:2009年3月6日(金)
会場:東京ファッションタウンビルTFTホール(有明)
代表世話人:小野裕之(静岡県立静岡がんセンター内視鏡科)
当番世話人:小田一郎(国立がんセンター中央病院内視鏡部)

公募演題
1.「胃ESDのトラブルシューティング」
2.「胃ESDのトレーニング」

 胃ESDは2006年4月から保険収載され、手技的にはほぼ確立されつつありますが、広く一般に標準化するには課題も残されております。その中で、偶発症対策およびトレーニングに焦点を当て、公募演題を企画しました。「胃ESDのトラブルシューティング」では、各施設の偶発症に対する対策、偶発症予防の工夫や重篤な偶発症の経験などを、「胃ESDのトレーニング」では、胃ESDの導入、そしてレベルアップのためのトレーニング方法などについて応募いただきたいと存じます。両者を通してESDのより安全な普及に結びつけたいと思います。
多数の演題応募をお願い致します。

演題申し込みは、第81回日本胃癌学会総会ホームページ(http://www.procomu.jp/jgca2009/)からご応募ください。なお、本会での発表にはESD研究会および日本胃癌学会への入会が必要です。

演題募集期限:2008年10月15日(水)

問い合わせ先:第5回ESD研究会事務局
国立がんセンター中央病院内視鏡部
吉永繁高/小田一郎

〒104-0045
東京都中央区築地5-1-1
TEL: 03-3542-2511 FAX: 03-3542-3815
E-mail: shiyoshi@ncc.go.jp

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